トップページ> 脊柱管狭窄症
腰椎椎間板ヘルニアやすべり症などによって、脊髄が通る「脊柱管」という部分が腰椎の変性によって狭くなり、中を通過している神経を圧迫してしまっている状態を指します。
中高年男性に好発します。
脊柱管の狭窄により、数十m歩くと座骨神経痛や痺れが強くなり、休憩しないと次の歩行ができない「間欠性跛行」という症状が強く出ます。
しゃがんだり、前かがみの体勢になると圧迫が緩むため、動きやすくなります。
よく、「脊柱管狭窄症は手術をしないと良くならないの?」という質問を受けます。
静岡市整骨院葵堂グループの施術で、症状を緩和することが可能です!
もちろん加齢などの原因もありますが、大きく関係するのは姿勢のバランスや骨盤の位置だと考えています。
特に60歳を過ぎますと椎間板の水分が少なくなり、腰椎に掛かる負担はとても大きくなります。
腰に負担のかかりやすいアライメントで長年動き続けることにより、骨盤が歪み、腰椎の変性に繋がってしまうのです。
静岡市の多くの患者様の「色々治療を試してみたけど、良くならなかった」という声を聞いてきました。
当院の治療法は、構造学、運動学、栄養学の観点から、身体の外側だけでなく、内側から根本的にアプローチし、患者様が健康で明るい生活を送って頂けるようなメニューです!
体を構成する三つの視点から体をアプローチし、根本的な改善をしていきます!
必要に応じて、器具や機械を使用しますが、基本的にはすべて「手」での治療となります。
器具や機械に頼らず手で施術をしていくことで、より根本的な治療が可能となり、身体の細かい部分までアプローチすることが出来ます。
そのうえでまず、坐骨神経痛の場合、身体がそうなっているか説明します!
人間の土台になっている部分は「骨盤」です。
この土台の部分が歪んでしまうと、当然腰周りのストレスが大きくなってきてしまいます。
当院の骨盤矯正によってこの歪みを元の正常な位置に戻していくことで、痛み、痺れの改善を狙っていきます。
骨盤矯正や筋肉の調整だけでは症状の改善が遅れてしまったり、筋力の低下により再発してしまう場合があります。
症状が徐々に改善していくと共に、アスリートやアーティストが実際に行っている体幹トレーニングを取り入れていくことによって、より早く症状の改善を狙うと共に再発防止をしていきます。
もちろんメディカル発想、リハビリ由来のトレーニングになりますので、どなたでも簡単に実践して頂けます。
人間の身体は「食べたもので100%」作られています。偏った栄養を取り続けてしまっていると、人間が本来持っている自然治癒力も低下してしまいます。
当院のトレーニング、骨盤・姿勢矯正と併用することで、最大の効果を得ることが出来ます!
脊柱管狭窄症の症状は非常に辛いケースが多いです。
しかし、全てが手術の適応ではありません。
静岡市の整骨院葵堂グループのトータルケアを受けることで症状が改善した方も多くいらっしゃいます。
是非勇気を出して、当院に一度ご相談下さい!