みなさん こんにちは!!
木曜日ブログ担当の 石橋をたたいて渡る 石橋 です。
今日は前回に引き続き、JATIの研修会で学んだことをお伝えしたいと思います。
今回は 「ケガをした時の応急処置」 です。
みなさんは 「RICE」 という言葉をご存知でしょうか??
そう、みんな大好き「白米」です。
・・・・・・。
そうなんです。もちろん「白米」という意味があるのですが、
今日は応急処置時の「RICE」ということですので、違った言葉を表します。
安静(R)、アイシング(I)、圧迫(C)、挙上(E) という意味です。
骨折・脱臼・捻挫・打撲などのケガでの応急処置事項です。
日常生活やスポーツ現場でケガが発生した場合、まずは RICE やりましょう!
1. ご家庭にある氷を水につけて、周りを少し溶かします。(少し溶かすことで凍傷を防ぎます(^^)/)
2. その氷をビニール袋に平らに敷き詰めます。
3. ビニール袋の中の空気を吸い取り、封をします。
4. それを患部に当て、圧迫するようにバンテージで固定します。(サランラップで巻いて固定でも可)
5. 15~20分間冷却したら、1時間冷却を取り除きます。患部は高く上げ、安静を保ちます。
6. 5をできるだけ繰り返す。
※入浴、運動はできるだけ避ける。
以上、簡単ですがご紹介しました。
またそういう場面に出くわしたときは是非やってみてください!!
整骨院葵堂(整体院葵堂)では そういったケガの施術をさせていただいています。
ケガは早期の施術が大切になってきます。
身体に痛みや違和感を感じたら、葵堂にお越しください!
以上 石橋 でした。