みなさん、こんにちは!!
木曜日ブログ担当の 石橋をたたいて渡る 石橋 です。
今日は6月に入って2日目ですね。
もう6月なんだ・・・
と、時間の流れを早く感じている今日この頃ですが(;゚Д゚)
みなさんはいかがでしょうか??
さて、前回のブログでもお伝えしましたが、先週の日曜日に JATI (日本トレーニング指導者協会)
が主催する、総会・研修会に参加させていただきました。
そこでは各教室に分かれて スポーツ選手のトレーニング や 高齢者の運動指導、 緊急時の対応 などの研修会が行われていたのですが、
今回は私が参加した 緊急時の対応について お伝えさせていただきます。
今回は 人が 倒れているときの 対応 です。よく日本赤十字や消防の方たちからも教えていただくことです。
私も以前に交通事故直後の現場に直面し、救急車を呼ぶまでの対応をしたことがありました。(その方は意識があったため、救急隊にそのまま引き継ぎました)
人の命を落とさないための重要な初期対応です。
① 人が倒れているのを発見したら 意識があるか 確認 をする
② 意識がなかった場合 Ⅰ 救急車の要請 を近くの人にお願いする。
Ⅱ AEDの手配 を近くの人にお願いする
③ 倒れている人の胸の動きをみて 通常の呼吸をしているか 確認する。
④ 通常呼吸がなかったら 胸骨圧迫を30回 + 人工呼吸2回 を行う (人工呼吸に慣れていない人は胸骨圧迫を続ける)
※胸骨圧迫の注意ポイント 1分間に 100~120回の速さで
胸が5cm沈むぐらいの力で
胸の中央を垂直に押す。
倒れている人を見つけたら、ぜひ助けてあげてください!!
以上、石橋 でした。